都市綜研インベストバンクを債権者とする担保物件(和歌山県白浜町)
「みんなで大家さん」問題が急展開しているので急遽まとめ
吉川祐介
2026.02.28
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2026年2月27日、「みんなで大家さん」の出資者に対して報告メールが送信され、その中で、ゲートウェイ成田プロジェクト用地の一部(成田市小菅)に対し、出資金譲渡代金の支払いを求める原告らしき個人名を債権者として仮差押の登記が行われているのが確認された。出資金の償還や返還を求める原告の数は2500名にも及び、いよいよカウントダウンが始まった感がある。
ところでREIWAリゾートの三重県や和歌山県、滋賀県における事業を追いかけていると、しばしば共生バンクグループの存在が見え隠れすることは、以前公開した動画ですでに述べている。REIWAリゾートグループと共生バンクグループの協力関係は2021年9月ごろから2024年半ば頃までと見られ、率直に言って、現在はともかくまだ資金が潤沢にあったはずの(出資金だが)当時の共生バンクが、なぜ大した事業規模でもないREIWAリゾートグループに肩入れしていたのか不可解な点も多々あるが、REIWAリゾートやその関連企業の保有物件に、都市綜研インベストバンクを債権者名義として、債権額4億6500万円の抵当権設定請求権仮登記が行われているのは登記で確認できる。その共同担保の数は合計で236筆にも及んでいる。
